社会貢献活動・SDGsへの取組

ECOボール株式会社は
SDGs活動を通じて
環境改善に取り組んでいきます

現在全国35都道府県地域の約1000のゴルフ関係事業所様において
各地域団体主導のもと、ゴルフ場及びゴルフ練習場に来場された方より不要になったゴルフボールを回収しております。

弊社はそのボールを買取り、再販売を行うことで、ゴルフ場様、ゴルフ練習場様と一体となりリサイクル活動を推進しております。

各地域の支配人会(またはゴルフ連盟やゴルフ協会、練習場連盟など)におかれましては、
このリサイクル活動による収入(弊社からの買取金額)を、子ども食堂プロジェクトへの寄付、
地域ジュニアゴルファーへの支援や、地域ゴルフ活性化活動などに充てております。

こども食堂プロジェクト

回収ボックスに入れて頂いたロストボールのリサイクルにおいて発生した収益金を熊本県、北海道の関係団体様は地域の子ども食堂プロジェクトへの寄付活動などにあてております。

弊社は今後も様々な地域でご協力いただけるように活動させていただきます。

リサイクル事業

ゴルファーが家庭ゴミとして処分する時、燃えるゴミとして出すことができますが、ゴミ焼却場で温室効果ガスである二酸化炭素が放出されることとなるだけでなく、燃えるゴミの埋立地不足が深刻化しています。
ゴルフ場やゴルファーのみなさまでご不要になったゴルフボールを環境に影響を及ぼす前に回収し、リユースを行っております。
リユースによる収益の一部を社会貢献活動に寄付をさせていただくことにより、ゴルフ業界の持続的な発展に貢献し、SDGs目標達成に努めています。
ロストボールを有効活用することで廃棄時に排出されるco2削減に貢献します。

回収事業

ゴルフ場には、多くのロストボールが放置されたままになっています。
池の中のボールは沈んでいる間に科学物質であるマイクロプラスティックを放出し、水質汚染だけでなく、割れた破片を鳥類などの動物が摂取したり、場内外 の自然環境に悪影響のリスクを及ぼします。
OBなどでコースに残されたままのボールは、自然に土に還るには10年~1000年かかるとも言われています。
その際、大量の有害物質(重金属)を放出し、自然環境に大きなダメージを与え続けます。
池の中に沈んだボールやOBなどでコース内外に潜んだボールを自然環境に悪影響を及ぼす前に速やかに回収し環境保全に貢献しています。